シークワーサーの効果効能!ノビレチンの効果はボケ防止+α多数!

シークワーサー果実
一体シークワーサーにはどんな効果が?

シークワーサーを摂取することで期待される効果・効能とは??

シークワーサーの働きを述べる上で、特に重要な栄養素が機能性成分の「ノビレチン」です。ポリフェノールの仲間である「ノビレチン」は、実に様々な健康に関する効果が示唆されています。

シークワーサーにはノビレチンが豊富に含まれ、含有量は他の柑橘系を圧倒しています。

  • かぼすの3倍
  • 温州みかんの11倍
  • グレープフルーツの267倍

参考:青切りシークワーサー100

認知症やボケ防止効果

シークワーサーエキス中に含まれる有効成分ノビレチン、認知症に対する効果の研究結果として

  1. 記憶障害改善作用
  2. 脳コリン作動性神経変性抑制効果
  3. アルツハイマー病の原因物質とされるAβの沈着抑制作用
  4. 神経成長因子(NGF)様効果

これらの顕著な効果がはっけんされました。専門性が高く難解なのですが、認知症やボケ、物忘れなどの記憶力に関わる機能を改善する効果が示唆されています。

さらに、現時点では動物(ラット)での実験結果ですが、ノビレチンがアルツハイマー病の根本治療薬となる可能性があることも報告されています。

アルツハイマーの原因となる「Aβ蛋白」が約50%低下し、大きな研究成果があった模様です。

参考:http://www.che.tohoku.ac.jp/~scf/o-scf/nobiletin.html

ガンの抑制効果

ノビレチンの効果は認知症だけにとどまりません。

慶應大学医学部の研究では、驚くべきことに、がんの抑制効果も示唆されています。

マウス実験において

  • ノビレチン非投与:がん細胞が平均69個
  • ノビレチン投与:がん細胞が平均7個

ノビレチンの効果として

  • 増殖&転移の抑制効果
  • がん細胞そのものを死滅させる効果

これらが期待できると考えられています。

参考:https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Shikwasa3.htm

血糖値の上昇抑制

糖尿病マウスを用いた実験で、ノビレチンを投与することで血糖値が3割程度低下することが確認されました。

さらに、

  • インスリンの働きを阻害する因子の活性が下がり
  • インスリンの感受性を高めるホルモンの量が大きく増える

アメリカの研究グループの実験によって、人間への血糖値低下効果も検証済みです。

参考:https://www.excite.co.jp/news/article/HealthPress_201806_post_3653/

疲労回復や夏バテ、熱中症対策に

シークワーサーが疲労回復に良い理由は、ズバリ「クエン酸」です。酸っぱい果物に含まれている定番の成分です。

疲労回復

クエン酸が疲労回復に良い理由は、エネルギー回路を活性化させるから。

乳酸や疲労物質はクエン酸回路(TCA回路)に取り込まれ、代謝により処理されます。クエン酸回路が滞ると、疲労物質が体内に蓄積し、

  • 疲れやすくなったり
  • 夏バテしたり
  • 熱中症の原因となったり

様々な不調の原因となります。

そこで、クエン酸を摂取することで、クエン酸回路が活性化され、疲労物質が積極的に除去され、疲れにくくなるのです。

夏場の水分補給にシークワーサージュースが適するのは理にかなっているのです。

酸味で食欲を取り戻そう

暑い季節は食欲が減退してしまったり、それによってさらに疲れやすくなってしまったり。

そんな時にもシークワーサー果汁が活躍します。独特の酸味が

  • 唾液の分泌を促し食欲が出る
  • 胃液の分泌を促し消化吸収を助ける

食前に飲む1杯のシークワーサージュースや、ドレッシングに果汁を絞ったり、食欲不振を乗り切りましょう。

肝機能の改善

肝臓の解毒機能を強化することが示唆されています。

シークワーサー抽出液をアルコールなどの成分を解毒する能力を持つ受容体に塗布し、受容体が活性化することが確認された。

この結果より、「シークヮーサーに肝臓内の解毒作用を増強する効果がある」と考えられています。

参考:北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)

参考:国立研究開発法人・産業技術総合研究所(産総研)

血圧を下げる効果→※薬との飲み合わせには注意

ノビレチンには血圧を下げる効果があることも報告されています。

参考:JAおきなわ

飲み合わせには注意が必要な薬があるので、その点はご注意ください

【内部リンク】

頻尿や尿漏れの改善効果

これはテレビ(主治医が見つかる診療所)でも紹介されていた効果の1つです。

というのも、シークワーサーで尿のトラブルを解決!というようなタイトルだったと思います。ノビレチンが

  • 膀胱の神経や筋肉に働いて、尿トラブルを改善
  • 自律神経を整え、尿漏れするのを防止
  • 尿意を我慢しやすくする

といった効果が取り上げられていました。

番組内では実際にモニター試験も行われていて、以下の結果が放送されていました。

  • 実験内容:30~60代の男女20人に、6週間ノビレチンを摂取
  • 実験結果:夜おしっこに行く平均回数が、実験前:1.5回→実験後:0.9回に減少!

 

有名産地である沖縄の大宜味村のおばあちゃんは、シークワーサーを好んで食べていて、101歳でも元気で尿トラブルも無いとインタビューに答えいたのが印象的でした。

参考:https://www.okinawaaloe.com/blog/?p=4452

 

また、別の実験でも、

  • 実験内容:排尿障がいのある男女50人にノビレチンを6週間摂取
  • 実験結果:症状が改善したとの回答が6割

参考:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/98280

ノビレチン高含有のシークワーサーが尿トラブルの救世主となるかもしれませんね!

睡眠に関する効果

体内時計の乱れを改善

「ノビレチン」は、体内時計を正常に保つ効果も期待されています。

時計遺伝子の一つである「Per2」の働きを正常化し、正しくメリハリをつける効果が示唆されています。

これにより、正しい睡眠サイクルへの復帰が期待できます。

 

ノビレチンの摂取によってPer(時計遺伝子)の変動幅が増えると、リズムのメリハリがつき、体内時計の乱れを改善する作用が期待できる

参考:狂いがちな「体内時計」を調節!? 注目の「ノビレチン」が睡眠障害や夜間頻尿に効く

睡眠の質も改善?

睡眠の質の改善も期待されています。

時計遺伝子が正常化されると、昼と夜の体内活動にメリハリがつきます。昼は活動、夜は休息というリズムが整うことで、睡眠の質も向上すると考えられています。

参考:特集「いま注目される健康成分『ノビレチン』」第3回

長寿の秘密

これまでの説明でおわかりのように、シークワーサーには様々な健康効果が示唆されています。特に長寿と関係の深い3つの作用を取り上げました。

① がんに対する作用

発がん抑制がん細胞増殖抑制、抗がん剤の作用増強、がん細胞のアポトーシス促進白血病細胞分化誘導活性など

② メタボに対する作用

脂質代謝改善、抗動脈硬化、血圧上昇抑制、血糖値上昇抑制、アディポネクチン分泌促進など

③ 炎症関連に対する作用

関節リウマチや変形性関節症の改善および予防、紫外線が誘発する皮膚の炎症の抑制、増殖糖尿病網膜症の改善、アルツハイマー病の予防および治療、記憶障害改善作用、脳内でのβアミロイドの蓄積抑制作用など

参考:http://kanko.vill.ogimi.okinawa.jp/village/shikuwasa/index.html

便秘改善効果もアリ?

便秘に効くかも?というような口コミも一部ではあるのですが、シークワーサーの成分が直接的にお通じ改善に役立つというわけでは無さそうです。

お通じが良くなったという方は、シークワーサーと一緒に摂取する食材(たとえばアロエやヨーグルト)のおかげかもしれません。

参考:https://www.okinawaaloe.com/blog/?p=4667

二日酔い対策

シークワーサー果汁は、二日酔い対策にも有用です。ノビレチン、クエン酸、豊富なビタミンがアルコール分解をサポートします。

ノビレチンが肝臓を助ける

そもそも肝機能によいのがノビレチンです。アルコールから代謝された有害物質アセトアルデヒドの代謝を助けます。

クエン酸がエネルギー回路活性化

アルコールの代謝に体内のエネルギーが消費されます。クエン回路の活性化でエネルギー不足を補い、全体の代謝活動を助ける効果があります。

ビタミンが代謝をサポート

そもそも、お酒やタバコは体内からビタミンを奪っていきます。ビタミン豊富なシークワーサー果汁が、失われたビタミンを補給し、代謝活動をサポートします。

美白効果もアリ?

ノビレチンには、美容の大敵である「メラニン」色素の抑制効果があることも示唆されています。美肌を保つことにも貢献してくれそうです!

参考:https://www.excite.co.jp/news/article/HealthPress_201806_post_3653/

むくみ予防

シークワーサーにはむくみ予防に役立つ3成分が豊富に含まれています。

  1. カリウム
  2. ビタミンE
  3. クエン酸

カリウムはむくみの最大原因ともいわれる塩分の排出に役立ちます。さらに利尿作用もあるので、余分な水分の排出にも一役かってくれます。まさに、むくみ予防のためには最も心強い味方と言えます!

ビタミンEは血行を促進して筋肉を元気にさせてくれます。

クエン酸は、体のあらゆる代謝を助けてくれます。
水分代謝にも大きく関わってくるので、これがむくみの予防に繋がるわけですね☆

参考:「むくみ」に効く!3つの栄養素と食材

妊娠中のミネラル補給に

妊婦さんに必要な「ミネラル、葉酸」が豊富に含まれています!また、妊娠初期に気をつけるべきビタミンA(レチノール)も含まれていないので安心。

参考:妊娠中のビタミンA摂取について

参考:シークワーサー成分

皮の効能を忘れないで!

ちなみに、ここまで述べてきた「ノビレチン」は「皮」に多く含まれています。ですから料理などに使用する場合は、皮ごと強く絞るようにするのが良いでしょう。

難しい場合は、皮ごと絞ったシークワーサー原液などを検討するのも良いでしょう。

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