シークワーサーの栄養成分を徹底分析!2つの機能性成分が優秀

シークワーサーの栄養成分シークワーサーにはどんな成分があるの?

シークワーサーの栄養成分とは?

一般的なビタミン、ミネラルだけでなく、シークワーサーを含む柑橘類には特有の機能成分が含まれています。

この機能成分は大きく分けて、5種類存在します。

  • フラボノイド
  • カロテノイド
  • クマリン
  • テルペン
  • リモノイド

このうち、シークワーサーに豊富に含まれているのがフラボノイドです。

参考:柑橘類中の機能成分

 

特に豊富なのはポリフェノール(フラボノイド)であるこの3成分

  • ノビレチン
  • ヘスペリジン
  • ナリルチン

【機能性成分1】ノビレチン

シークワーサーと言えばノビレチン!といっても過言ではないほど、今注目されている成分です!

ノビレチンは、柑橘系の果皮や果汁に含まれますが、我々が良く食べるミカンやグレープフルーツには含まれていません。

独特の苦さがある柑橘類に含まれる成分で、その含有量は圧倒的にシークワーサーが多いのです。

含有量は圧倒的にシークワーサー、ノビレチン含有量が100g中

  • 温州ミカン24mg
  • カボスでは89mg
  • ポンカンでも127mg
  • シークワーサー267mg

とにかくシークワーサーがダントツの含有量なのです。

ジュースの場合は、皮ごとまる絞りの商品がおすすめ。なぜなら皮にノビレチンが豊富に含まれているので。

解明されつつあるノビレチンの効果

ノビレチンには認知機能を改善する効果アリ!神経細胞を活性化し、予防効果も見込める。

参考:「ノビレチン」投与の臨床試験

 

認知機能の改善→TVでも放送されています。

参考:シークヮーサー由来のノビレチンで認知機能改善

 

血糖値の上昇を抑える働きも。発がん抑制作用や、慢性リウマチの予防や治療にも効果

参考:ノビレチンとは

 

メタボやアレルギーなどにも

参考:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/nobiletin/

 

脂質代謝改善、動脈硬化予防などにも

参考:ネイチャーライフ、じゃばらやシークワーサーからの機能性素材を研究・開発

【機能性成分2】ナリルチン、ヘスペリジン

和歌山県工業技術センター研究報告などによれば、フラボノイドであるナリルチンやヘスペリジンに、アレルギーを抑制する働きがあることが示唆されています。

参考:https://www.mihamakankitsu.jp/new/2010-01-06-173531.html

 

花粉症に効果アリと口コミで広まる→テレビ番組をきっかけに一般にも認知され始めました。

ヘスペリジン

毛細血管をしなやかに保ち、歯ぐきからの出血を予防したり、高血圧対策にも使用されている成分です。

ナリルチン

アレルギー抑制効果があると考えられ、花粉症や他のアレルギーにも効果を期待できる!ということです。

参考:ナリルチン

【栄養成分】カリウム

柑橘系全般に当てはまることですが、シークワーサーにもカリウムが豊富に含まれています。

カリウムの摂取量を増やすことによって、

  • 血圧の低下
  • 脳卒中の予防
  • 骨密度の増加

などと関連性があることが解明されつつあります。

参考:https://jp.glico.com/navi/dic/dic_06.html

【栄養成分】クエン酸

含有量

シークワーサーのクエン酸含有量比較

ご存知、酸っぱい果物に豊富に含まれる「クエン酸」シークワーサーも例外ではなく、豊富なクエン酸を摂取できます。

酸っぱい梅干しやレモンよりも多く含まれています!青切り果実ではない場合、含有量はこの値よりも少ないので注意!

参考:シークワーサー本舗

美容効果

クエン酸には、血流を促進し、かつ抗酸化作用があるので美容面における効果も期待できます。

参考:みかんな図鑑

疲労回復

クエン酸には体内の乳酸を分解する働きもあります。

エネルギー回路(TCA回路)を円滑に代謝させ、疲労回復にも効果や新陳代謝を助ける効果が期待できます。

【栄養成分】ビタミンC

免疫力を高めて風邪を予防&コラーゲンの合成をサポートし美白にも!こんな働きがあるビタミンC、シークワーサーにはも含まれています。

しかし、可食部100gあたりビタミンC含有量は11mgと、そこまで多いわけではありません。

レモンの方が多いし、他の機能性成分に着目すべき?

 

いえいえ、ビタミンCと相性が良い成分が含まれていることに着目しましょう!

既に紹介したように「ヘスペリジン」この2成分は非常に相性が良好で、

  • 血管力の向上:ヘスペリジン
  • 血管力を守る:ビタミンC

非常にバランスよく含まれており、他の果物と比べても体内への吸収が良いという利点があります。

参考:ヘスペリジン(ビタミンP)とビタミンCの関係とは?

参考:シークワーサー:栄養価と効用

【栄養成分】鉄分

シークワーサーの鉄分は可食部100gあたり、0.1mgとそこまで多いわけではありません。

他の柑橘類と同じような含有量の水準です。

参考:果物ナビ(鉄)

【栄養成分】葉酸

シークワーサーに含まれる葉酸は可食部100gあたり、7μgと、こちらもそこまで多いわけではありません。

特定の果物(ドリアンやライチなど)を除き、フルーツにはあまり多くの葉酸が含まれていないのです。

参考:果物ナビ(葉酸)

【注意すべき成分1】フラノクマリン

多くの柑橘類に含まれる「フラノクマリン」という成分。この成分は飲み合わせの注意が必要です。

薬の代謝を阻害をするため、

  • 薬の効果が強くなったり
  • 逆に、薬の効果が弱くなったり

場合によっては、副作用を引き起こす可能性が有るのです。

 

しかし、シークワーサーは大丈夫。

シークヮーサーは後生柑橘亜種ミカン区に分類され、フラノクマリン類は含まれず、薬との相互作用の可能性は低いと考えられています。

(※薬との飲み合わせは、ご自身で個別にご確認ください)

参考:柑橘類と医薬品

参考:フラノクマリン

【注意すべき成分2】アムロジピン

高血圧の治療に使用されている成分アムロジピンについても知っておくべきです。

この成分は、柑橘系(特にグレープフルーツ)との飲み合わせには要注意な成分です。

しかし、シークワーサーは含有量が少なく、ほとんど気にしなくてOKなレベルのようです。

参考:グレープフルーツなどの柑橘類と薬

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